ミネラルワールド十二仔

12人の鉱物妖精たちの世界、ミネラルワールド

回想と今


私の隣にはいつも、堅苦しくてくそ真面目な、馬女がいて
なんか無駄にぎらぎら眩しいし、
あいつがいると、窮屈だったんだ...

なんでついてくるんだ、無視したり反発してた
「我はあなたのパートナーです。」って、機械みたいに何度も言うし、付きまとうから、
うるさくて...パートナーとかそんなもん、いらないよ!って言ってしまった。

そしたらもう、ちっとも話しかけてこなくなったんだ。
最初はせいぜいしてたし、楽になれたと思った

最近はヤギと仲良くしてるみたいだし、そんなあいつを見てたら
私なんかといるより、きっと幸せだろう思った


でも、どうしてだろう、なんだか...


心が、痛くてさ...






にーくん、さびしい?

あ?寂しくなんか...っ!

にーくん、ゆいはいなくならないよ...

そのうち傷つけてしまうし...どうせ、嫌われるさ

ゆい...にーくんのそばにいたい〜

やめろ...

ゆいもね〜、ゆうのこと、怒らせちゃったかもしれないの...

....そうなの、か....



イラストはちょっと前に書いたものでタイミング逃していました...


 *作者:珊瑚じゅね

  XジェンダーのLGBT(Q)、創作絵歴13年目社会人。
  ミネラルショーでお迎えしたお宝石鉱物語りや、
  少年装の中性女子の百合(中性ガールズラブ)を中心に
  創作と日記書いたりしています。





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